- 2023.03.12廃用症候群への適切な対処
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高齢者の方は病気や障害がなくても、加齢により視覚、聴覚、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、骨格系、神経・筋など、さまざまな機能が低下します。この加齢に伴う生理的な機能低下はすべての人に起こります。
2019年の国民生活基礎調査によると、65歳以上で介護が必要となった原因は「認知症」が最も多いです。しかし、要介護度の軽い人については、多くが廃用症候群に起因するものと考えられています。★廃用症候群とは→→安静状態が長期にわたって続くことにより、活動性が低下して生じる身体の悪い変化を指します。
廃用症候群は生活の不活発を原因とするため、予防することや早い時期からの適切な対処によって改善することが可能です！
CORE COLORでは、廃用症候群の予防のトレーニングしても役立たせることが可能です。
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