- 2023.04.22生活における介護予防の視点
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身の回りのことは自分で行う、家庭内で積極的に役割を担う、外出して活動範囲を広げるなど、活発な生活を送るためには本人の意欲的な取り組みが不可欠です。
本人が前向きに取り組むことができて、自らの意思で行いたいと思うような働きかけが必要で、本人が「心がけていること」を尊重し、「できること」を見つけ、「やれること」を一緒に増やしていく視点が大切です。このことは、たとえ障害が重度であっても同じです。そしてできる限り生活活動範囲を拡大していくことが介護予防にもつながります。






