- 2023.10.25腰の負担のかかり方
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和式生活と洋式生活では、腰の負担のかかり方が違います。ズバリ言うと洋式生活の方が腰には負担をかけません。
特に脊柱管狭窄症の痛みやしびれは、前屈み姿勢を取ることで防いだり和らげたりできます。これは、前屈み姿勢を取ると脊柱管が広がり、神経の圧迫が和らぐためです。ただし、症状の予防・改善に良いからと言って、何時間も前屈み姿勢ばかりを取り続けるのは問題です。
その点、イスに座る洋式生活なら、座っている時に前屈み姿勢ばかりを続けずにすみます。イスに座るときは、深く腰掛けて背もたれで腰を支え、顎を引くようにしましょう🪑






