- 2026.09.1年齢と疲労の関係
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「疲れやすくなった」は、年齢のせいだけではない場合があります。
「以前より疲れやすくなった」「少し動いただけで疲れるようになった」
年齢を重ねると、こうした変化を感じる方は少なくありません。しかし、疲労を感じるからといって、必ずしも「運動を控えて休むこと」が正解とは限りません。加齢により筋肉量や心肺機能、身体を動かす能力は少しずつ低下していきます。すると、若い頃なら何気なくできていた「歩く」「階段を上る」「荷物を持つ」といった日常動作でも、身体にかかる負担が大きくなります。
つまり、体力が低下することで、日常生活そのものが疲労につながりやすくなるのです。
そこで重要なのが、無理のない範囲で継続的に身体を動かすこと。
筋力トレーニングによって筋肉を維持・向上させ、ウォーキングなどの有酸素運動で心肺機能を保つことで、日常動作に必要な「余力」を増やすことができます。
大切なのは、疲れているからといって闇雲に休むのではなく、「なぜ疲れるのか」を考え、その人の体力や生活に合わせて適切な運動量を設定すること。運動は、単に体力をつけるためだけのものではありません。
「疲れにくく、いつまでも自分らしく動ける身体」をつくること。
それこそが、年齢を重ねてからの運動の大きな価値の一つだと考えています。






